マクロビ日髙農場の運営会社は、マクロビオティック酵素を主軸とした会社です。マクロビオティック酵素を開発するまでの歴史的背景は約50年近くの歳月を要します。流れる歳月の中、日本の未来を見据えた時、食糧危機や現代人の食生活の乱れが散見し、食生活を改善することが今後の社会問題への解決の糸口となると信じ、様々な取り組みを行なってまいりました。

マクロビ日髙農場では、農作物を作り皆さんのお手元へ出荷する取り組みを、2024年からスタートします。この取り組みは、マクロビ日髙農場では初めての取り組みで、初めは作物を作ること自体ができない、農業のイロハも全く知らないところから始まりました。

「農薬を使わないといけないこともある」「この土地は肥料がなければ作物は育たない」

先人たちの教えは実に的確で、時に私達を困惑させました。「このままでは理想の農業ができない。農薬も肥料も使わないで農業ができれば、食の安全性と、未来の日本の農業を守ることができるのに」

こんな思いに毎日明け暮れること早２年。あらゆる手段を用いることで、ついに農薬も肥料も一切使わず、マクロビオティック酵素と自然の力のみを利用することで栄養価の高い、美味しい野菜を作る方法を編み出しました。

しかしながら、ただ無農薬・無肥料の野菜を作れるようになったところで、社会問題の解決にはなりません。
このような野菜は量産が難しく、市場では非常に高価な取引が行われ、どうしても値段が高いものになってしまいます。この問題を解決してこそ、本当の問題解決だと考えました。

「一人でも多くの人に安心・安全な食事を」「高値ではなく、手の届きやすい値段で」

この問題を解決することになったのがマクロビオティック酵素と野菜の定期便です。酵素の力で野菜には活力が与えられ、定期配送にすることで、沢山の人が手を伸ばせる。私たちの取り組みはきっと、日本の食事を変える革命を起こしてくれるだろうと信じています。

【農業を通じて安心できる未来を創る】

これこそが我々がすべき課題解決であり、皆様への恩返しでもあります。

一つ一つの野菜は量産できない分、土づくりから丹精込めて作られています。高品質な北海道野菜をあなたも食卓へ並べてみませんか？